ボストンでの語学留学でびっくりしたことは、何かにつけて、スケールがビッグなことです。
たとえば、アイスクリーム屋さんなどが、ホームステイ先に来たのですが、そのアイスの量や大きさがけた違いです。日本のアイスクリームの量の約10倍はあるんじゃないかという量を一人で食べることにびっくりしました。
また、日本では、甘いものやスイーツは、女性が食べるものという意識がありますが、アメリカでは、大の男性が、ドーナツを食べたり、朝からパンケーキを食べたりしています。また、老夫婦が、こういったアイスクリームやケーキ類を食べることは普通で、わたしのホームステイ先の家族も、おじいちゃんおばあちゃんですら、こういった食生活をしていました。
また、道も広いですが、建物もいちいち大きく、全てがスケールが大きいです。
日本に住んでいると、国土が小さいこともあって、道もそれほど広くはなく、高速道路もたかがしれているのですが、アメリカはすべてにおいて規模が違いました。